少年野球のキャッチャーを指導できる様になるDVDになります。
なかなかキャッチャー経験がないならば、キャッチャーを指導して育てたくても難しいこともあるかと思います。
- 子どもがキャッチャーをしているけど上達しない
- 指導者としてキャッチャーの技術を知りたい
- キャッチャーの守備力が不足している
などの場合には、元ロッテの捕手「定詰雅彦」がDVD動画でキャッチャー守備の上達方法を教えてくれるんですね。
キャッチャーが育てばチームが強くなる!
キャッチャーが下手ならば、締まりのない試合になってしまいます。
ボール判定が多くなりパスボールやバッテリーミスも増えてきます。
盗塁も簡単に許して強いチームに欠かせない「投内連係」も乱れてしまいますよね。
キャッチャーは連携(中継等)プレーや守備の指示も必要なので、自身を持ってプレーする事が大切です。自信がない捕手ならば、守っている野手も投手も頼りなく思います。
ただ捕るだけのキャッチャーではいけないんですね。
逆に守備やリードに自身がある捕手は頼もしくチームも締まりますよね。
キャッチャー上達に必要な技術
キャッチャーは、他のポジションとは全てにおいて大きく違います。
☑ キャッチャー特有のキャッチング
☑ ランナーを阻止するスローイング
☑ ワンバウンドを阻止するブロッキング技術
☑ バント処理のフィールディング
☑ 回転がかかり高く上がって戻ってくるキャッチャーフライ
☑ 連携や守備の指示
☑ サインプレー
☑ キャッチャー上達の練習方法
☑ インサイドワーク(配球やリード)
など他のポジションよりも負担が大きな扇の要になります。
この「野球キャッチャー育成プログラム」では、インサイドワーク以外のキャッチャー上達の全てを伝授してくれるんですね。
ミスをせずにチームを引っ張ってくれる扇の要は重要なポジションなんですね。